旨いスパゲッティーを 腹いっぱい食べたい!! パスタ屋景虎 本文へジャンプ

店舗紹介


 2009年の暮れ、パスタ屋景虎は新宿歌舞伎町の地に誕生しました。

 OPEN当初、パスタ5品・アラカルト3品のショボいメニュー構成で開始しましたが、熱烈なファンのご要望にお応えし、徐々にアイテム数を増やしてゆき、現在のメニューバリエーションに至ります。

 景虎と言う純和風の店名ですが、和風パスタはメニューに載せるつもりはありません。
 和風パスタは家庭でも簡単に美味しい物が作れるので、安くない料金を頂くわけにはいかないという、店主のこだわりです。


●パスタ屋景虎、店名の由来
 「じゃあ、なんでそんな名前付けたのよ?」とツッコミを入れられそうなので、ここで店名の由来をお教えします。
 繁華街のそこそこの場所に店舗を構えるには、物件契約の保証金が掛かりすぎるので、内装工事費を抑えるべく、居抜き(閉店した店の内装をそのまま使う事)での創業を考えていました。
 が、店舗物件を探してみると、良い条件の居抜き物件自体がそこまで多数在る訳でもなく、また1階・地階は圧倒的に居酒屋・小料理屋の居抜きが多いのが現状でした。
 そこで、小料理屋の居抜き物件を利用して、“お箸で食べる和風パスタの店”に業態変更の妥協をしかけていた所に、たまたま知り合いから「いい物件が出たよ」との連絡を貰い、すぐに内見。一目ぼれしたのがこの場所でした。
 その日に物件契約をし、雇われの仕事を続けながら開業準備をした訳ですが、只でさえやらなきゃいけない事が多い新店立ち上げなのに、メニュー構成の変更・内装設計等々の想定外の事態が追加され、「名前を考え直すヒマが無い」状況になり、結果「覚え易いから景虎でいっか!」と、まあこんな感じです。

●蛇足
 ちなみに、景虎は店主の2番目に好きな日本酒の名前です。なんで2番目を使うかって?だって1番目は緑川。そんな店名付けたら、苗字と間違われちゃうでしょ。3番目に
好きな美乃川は店主のバーちゃんの本家で作ってます。生産量が少なくて、手に入れづらいカモだけど、興味が有る方はゼヒお試し下さい。
 で、この店名、すご〜く気に入ってマス。だって、見た人がイロイロ想像するでしょ。「店主はパスタマニアかつ歴史マニアか」とか「新潟出身のヒトがやってんのかな〜」とか。何かに関連づいてる記憶は忘れ難いらしい。ので、横文字のお洒落な名前にしなくて良かったと心から思ってマス。

●“茹で置きの麺”は認めません
 いわゆる“老舗”と云われるパスタ屋が良くやる、昔ながらの喫茶店スタイル“茹で置き”。
 確かに、先に茹でて置けば提供時間が短くて済み、客席回転率が飛躍的に伸びるのは判ってマス。
 でも、茹で置きって要するに、ノビた麺な訳です。そば・うどん・ラーメン、麺がノビてたらダメですよね。ウチでは、そんなの絶対出しません。アルデンテ、アルデンテ。
 で、ナポリタンは、茹で置き麺とケチャップで作るモノなので、ナポリタンもやりません。頼まれれば、「ナポリタンっぽいのならできますYO」と、具だくさんトマトソーススパを、その時に有る材料で作って出しますケド。(屁理屈?)


●“大盛りは、麺だけ増量”は認めません
 「大盛りにしたら、ソースが足りなかった」ってパスタ屋、たまに有ります。
   ・料理は全体のバランスが大事です。
   ・長い歴史の中で磨かれてきた本物のレシピを忠実に再現できれば、
   奇をてらった“創作料理”や“オリジナルメニュー”より当然旨いです。
   ・“味付けをする”のでは無く、各素材から上手に旨味を引き出して、
   仕上げに“味を調える”のです。調味料だけじゃ、味の奥行きが出ません。
 旨いモノを作ろうと思ったら、“基本に忠実に”です。
 インチキしなきゃ商売が成り立たないなら、辞めた方がマシ。お店側も後ろめたいし、お客様側も「騙された」って感じたら…。



 と、こんな感じでお店やってます。

・目を掛けてくれている常連のお客様。
・たまに、まだ生きてるか見に来てくれる仲間たち。
・厳しさの中に優しさの有る、ご指摘を下さる方たち。
皆様のお陰でパスタ屋景虎はお店を続けていけます。
 今後ともお引き立て賜りますよう、お願い申し上げます。。